2021/11/10 10:18 [研討會]2021年度台湾日本語教育研究国際学術シンポジウム 「withコロナ時代の日本語教育を目指して」
台湾日語教育学会‧輔仁大学日本語文学系
2021年度台湾日本語教育研究国際学術シンポジウム
「withコロナ時代の日本語教育を目指して」
日時:2021年11月27日(土)
場所:場所:輔仁大学 德芳外語大楼(キャンパス 建物配置図‧ 交通アクセス)
参加申込:https://reurl.cc/DZODRQ(11月20日締切)
〔プログラム〕
0830-0900 |
受付 |
輔仁大学 德芳外語大樓 |
||
0900-0915 |
開会式 |
会 場 輔仁大学 德芳外語大樓FG507教室 司 会 覃顯勇(台灣日語教育学会副秘書長) 開会の辞 楊錦昌(台灣日語教育学会理事長) 劉紀雯(輔仁大学外語学院院長) 村嶋郁代(日本台湾交流協会広報文化部部長) |
||
0915-1015 |
基調講演1 |
会 場 德芳外語大樓FG507教室 司 会 頼振南(輔仁大学教授) 講演者 緒方広明(日本京都大学教授)〔リモート講演〕 題 目 日本語教育のための情報工学の応用 |
||
1015-1030 |
記念写真撮影 |
|||
休憩時間〔ティー・ブレイク〕 |
||||
1030-1130 |
基調講演2 |
会 場 德芳外語大樓FG507教室 司 会 落合由治(淡江大学特聘教授) 講演者 和田勉(日本長野大学教授) 〔リモート講演:参加者はパソコン持参が望ましい〕 題 目 情報を専門としない学生の教養としての プログラミング教育 |
||
1130-1135 |
休憩時間 |
|||
1135-1205 |
招待講演 |
会 場 德芳外語大樓FG507教室 司 会 黃翠娥(輔仁大学教授) 講演者 張根壽(韓國日語教育学会会長)〔リモート講演〕 題 目 韓国の日本語研究の現状 ―文法と日本語教育を中心に― |
||
1205-1315 |
1会員大会 德芳外語大樓FG507教室 2昼食(会場FG306-308) |
ポスター発表 (会場FG302) |
||
1315-1320 |
論文発表1 会場 (FG302) 司会 邱若山 (静宜大学教授兼日本語文学系主任) |
論文発表2 会場 (FG303) 司会 王世和 (東呉大学教授兼外語学院院長) |
論文発表3 会場(FG202) 司会 林立萍 (台湾大学教授兼日本研究中心主任) |
論文発表4 会場 (FG204) 司会 賴錦雀 (東呉大学特聘教授) |
1320-1340 |
范淑文 (台灣大学教授) |
羅曉勤 (台中科技大学副教授) |
佐藤良子 (東海大学助理教授) 工藤節子 (東海大学助理教授) |
蔡宜靜 (廣東省肇慶学院副教授) |
ポストコロナ時代を生きる一文学研究者の試みる姿勢―視点の変り |
新学習指導要領導入前後の台湾中等教育日本語教師研修の現状及び意味 |
COIL型学習の質の向上のための基礎研究 |
新型コロナウイルス休校中のオンライン教学モードの実践経験―広東省肇慶学院外国語学院日本語専門コースの授業を例として 〔リモート発表〕 |
|
1340-1400 |
齋藤正志 (中國文化大学敎授) |
落合由治 (淡江大学教授) |
中村祥子 (輔仁大学副教授) |
川口慶子 (韓國崇實大学助教授) |
川上弘美『水声』の〈夜に鳴く鳥〉の跨領域的可能性―ウイズコロナ時代の日本語教育における古典と現代の共鳴― |
情報処理技術教育の日本語文学科への導入 |
分かち合うための言語交流―2020年コロナ下でオンライン姉妹校交流実践から学んだこと― |
韓国における継承日本語の言語的特徴について―接続助詞の習得を中心に― 〔招待論文〕 〔リモート発表〕 |
|
1400-1410 |
質疑応答 |
質疑応答 |
質疑応答 |
質疑応答 |
1410-1415 |
休憩時間 |
|||
1415-1420 |
論文発表5 会場 (FG302) 司会 中村祥子 (輔仁大学副教授兼進修部日文系主任) |
論文発表6 会場 (FG303) 司会 范淑文 (台湾大学教授) |
論文発表7 会場(FG202) 司会 馮寶珠 (輔仁大学副教授) |
論文発表8 会場 (FG204) 司会 齋藤正志 (中國文化大学教授) |
1420-1440 |
葉夌 (淡江大学助理教授) |
曾秋桂 (淡江大学教授) |
林淑璋 (元智大学副教授) 呉翠華 (元智大学副教授) 黃怡錚 (元智大学助理教授) |
鄭家瑜 (政治大学副教授) |
withコロナ時代における自然な発話への試み |
世界をジブンゴト化する日本語翻訳授業デザイン―SDGsとAI技術の融合― |
応用外国語学生の分野横断的な能力育成の授業実践―「マルチメディア教材制作」授業を例に |
古典文法教学の挑戦と課題―政治大学日本語文学科の「日本古典文法」を例として― |
|
1440-1500 |
橫川彰 (静宜大学講師) |
黃翠娥 (輔仁大学教授) 施列庭 (輔仁大学副教授) |
簡曉花 (中華大学教授) 張欽智 (中華大学助理教授) |
陳文瑤 (東海大学副教授) |
コロナ禍においてのハイフレックス授業から見えた成果と課題 |
日中翻訳の教室での試み―共通ノートの導入を例に― |
Moodleに基づいたPBL経路構築で支えた「日本社会と流行文化」の授業 |
オンライン授業を取り入れた「日本歴史」 |
|
1500-1510 |
質疑応答 |
質疑応答 |
質疑応答 |
質疑応答 |
1510-1520 |
休憩時間〔ティー・ブレイク〕 |
|||
1520-1525 |
論文発表9 会場 (FG302) 司会 黄英哲 (台中科技大学副教授) |
論文発表10 会場 (FG303) 司会 陳志文 (高雄大学教授兼語文中心主任) |
論文発表11 会場(FG202) 司会 林長河 (銘伝大学教授兼応用日語学系主任) |
論文発表12 会場 (FG204) 司会 羅曉勤 (台中科技大学副教授) |
1525- 1545 |
馮寶珠 (輔仁大学副教授) |
王淑琴 (政治大学教授) |
小針浩樹 (輔仁大学副教授) |
石川隆男 (輔仁大学助理教授) |
AI技術による複合動詞の考察―日本語学習者の作文を例にして― |
外来語の自他両用動詞の使用傾向-BCCWJの調査から- |
日本語教材の活用法 |
個の生きる力―コミュニケーションのためのコンフリクト力
|
|
1545- 1605 |
城戸秀則 (東呉大学博士生) |
覃顯勇 (輔仁大学助理教授) |
陳冠霖 (東呉大学助理教授) 黃竹佑 (名古屋学院大学助理教授) |
清水裕美子 (輔仁大学助理教授) |
「~ておきます」の扱い |
日本語教育からの当て字について―『浮雲』を中心に― |
台湾におけるオンライン音声知覚実験の応用について |
コロナ時代に必要とされる日本語人材 |
|
1605-1615 |
質疑応答 |
質疑応答 |
質疑応答 |
質疑応答 |
1615-1620 |
休憩時間 |
|||
1620-1710 |
パネルディスカッション(50音順) テーマ:withコロナ時代の日本語教育を目指して 会 場:德芳外語大樓FG202教室 司 会:楊錦昌(台湾日語教育学会理事長) パネリスト1 緒方広明(京都大学教授) パネリスト2 許孟蓉(輔仁大学日本語文学系主任) パネリスト3 曾秋桂(台湾日語教育学会前理事長) パネリスト4 張根寿(韓国日語教育学会会長) パネリスト5 鄭家瑜(政治大学日本語文学系主任) パネリスト6 八尋春海(日本比較文化学会会長) パネリスト7 羅濟立(台湾日本語文学会理事長) パネリスト8 林慧君(台湾大学日本語文学系主任) パネリスト9 和田勉(長野大学教授) |
|||
1710-1730 |
総合討論 |
|||
1730-1740 |
閉会式 |
会 場 德芳外語大樓 FG202教室 司 会 黃佳慧(台灣日語教育學會副秘書長) 閉会の辞 許孟蓉(輔仁大学日本語文学系主任) |
|
1205-1315 |
〔ポスター発表〕(50音順) 会場 (FG302) 魏思嘉(輔仁大学碩士生) :日本語複合動詞「~出す」の考察―BCCWJ コーパスの用例を中心に― 莊羽諼(輔仁大学学生) :太宰治「桜桃」論― まなざしの劇に絡まれる父としての男― 李奇峯(台灣大学碩士生) :類義接続詞「ただ」と「ただし」に関する一考察 林恆立(靜宜大学助理教授) :新型コロナウイルス感染予防対策情報を活かした文型導入 盧映慈(銘傳大学碩士生) :日本語学科の卒業生の就職選択調査 |
主催:台湾日語教育学会‧輔仁大学日本語文学系
助成:科技部、教育部、独立行政法人国際交流基金、輔仁大学研究発展処
後援:公益財団法人日本台湾交流協会台北事務所、輔仁大学外国語学部、韓国日語教育学会、日本比較文化学会、台湾日本語文学会